11月29日(金)筑波大学の岩上将夫先生をお招きし、「医療リアルワールドデータで何ができるのか?」というテーマでご講演いただきました。研修医時代から研究を始められ、その後疫学研究者としてご活躍されるまでのご経歴をご紹介いただいたほか、日本に存在する医療データーベースの詳細や米国・欧州との構造的な違いについてもご解説いただきました。さらに、医療リアルワールドデータを活用した具体的な研究テーマの可能性についても幅広くお話しいただきました。近年注目されるビッグデータやリアルワールドデータについて学ぶ貴重な機会となり、参加者にとって非常に大きな刺激となりました。この度は、ご多忙の中ご講演賜り、誠にありがとうございました。
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Department of Public Health,
Hokkaido University Faculty of Medicine,
Graduate School of Medicine,
School of Medicine
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