5月19日(火) 関根彰浩教授(千葉大学予防医学センター 生体影響解明研究部門)による特別セミナーが開催されました。
演題は「ゲノム疫学コホート開始に伴う研究デザインの重要性」でした。


講演の前半では、ゲノム解析の背景をわかりやすく説明していただき、環境リスクと遺伝リスクの相互作用や、遺伝リスクの組み合わせに関してゲノム疫学コホートに期待されることをお話ししていただきました。 後半では、先生ご自身のご経験から、質も効率もよいゲノム疫学コホートを進めるため、システム構築上の工夫等をお聞かせいただき、多くのことを学ぶことができました。
このたびのご講演、誠にありがとうございました。
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